Dance Box 07+VERSION CLIP

in France/2007,3,27/19:30st/7 €/at TENRI

Title “be here now” / Chie Matsuoka (dance) , Yumi Sonoda (video)


 

若手ダンサーの発表の場
与えられた10分内で自分の体のみを使用し表現する。
Dance Box 07+VERSION CLIP

暗転を合図に、ひとりの表現が終わり・始まる。テンポの良さに加えバラバラな個性からなるプログラム。10分間の演出も見所。「ショート・ムーヴィー」ならぬ、「ショート・ダンス」。非常に面白かった。体の表現の素晴らしさを直球で受け止めた。そこでは、美術も映像ももしかすると音楽も照明も余計なもののように思えた。鍛えられた体、筋肉の動き、声、全てその人自身から出てくる表現。それだけで十分だった。見ていて興奮した。これらを目にして、身体表現と対等に映像作品を絡ませる意味を考えさせられた。余計なものを余計なもでなくす。
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そんな中、on time one time | アートスペース千代福と近い作品で参加。映像と舞踏とメトロノームの音のみ。映像のうけは良かったが、舞踏と映像が一つの作品として成り立ってはいなかったようだ。強い方の印象が残ってしまうと言う意見。確かに、舞踏に興味がある人は舞踏の印象しか残っていない。「そこに二つが共存する意味とは」いや〜、初心に戻った気分。
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遠い土地パリにて活動する刺激的な日本人も沢山参加していた。確かtamaruさんと呼ばれていた女性。このダンサーは演出から動き、体の作りまで私好みだった。人見知りが生じて、話せていない・・・。Ippei HOSAKAさん男性。このダンサーはまさしく白塗り「舞踏」だった。障害者を思わせる様な顔の表情。二人とも現実からトリップさせてくれる程力強いパフォーマンスだった。彼らを見てこれまた初心に戻る。また、拠点を東京からパリに移し活動しているKEIKO IGUCHIさん。目が大きく綺麗な人だ。女性2人で86B210というカンパニーを立ち上げているそうだ。残念ながらIGUCHIさんのパフォーマンスは見れなかったが、7/17.18.19に東京麻布にて公演をおこなうということなので見に行こうと思っている。財布と相談して…。
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フランスでは舞踏が流行っているとのこと。特に山海塾が。山海塾以外は舞踏ではないという人もいるそうだ。確かに、会場でもあった「TENRI」にも数多くの舞踏関係のフライヤーが見られた。

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